かさなりあう場所を
楽しむ日

音楽 + アート + アパレル

AWAI 2026

2026.11.21sat. 13:00 – 22:00

髙願寺 至心學舎 川崎・武蔵小杉

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Conceptコンセプト

豊かさは、
かさなりあう
ところにある。

「あわい」は、
「あいだ」や「境界(さかい)」を
あらわす大和言葉です。

インターネットが生まれ、SNSが暮らしの一部になり、いまはAIの時代。わたしたちは、自分だけの心地よい場所を、少しずつ広げてきました。

それでも、「いい時間だったな」と心から思えるとき、そばにはたいてい、誰かがいる気がします。

AWAIは、お寺と古民家という場所の力を借りて、音楽・アート・アパレルを重ねあわせる一日です。

まだ知らない誰かと、少しだけ重なりあう。そんな「あわい」の時間を、ゆっくり楽しんでください。

Place会場

至心學舎の外観。大きな瓦屋根と木組みの玄関をもつ古民家

内と外が、
ゆるやかにつながる。

会場は、浄土真宗本願寺派 髙願寺。
その境内に建つ古民家
「至心學舎(ししんがくしゃ)」です。

お寺という歴史ある「場」の中に、移築によってよみがえった古民家という、もうひとつの「場」がある。至心學舎は、お寺とはまた違う趣をもった建物です。

襖や縁側で、内と外がゆるやかにつながる古民家のつくり。この日は、はじめて足を運ぶ人と迎える人とのあいだに、たくさんの「あわい」が生まれるはずです。

至心學舎のこと

明治から大正期にかけて新潟県柏崎に建てられた民家を譲り受け、2010年に髙願寺へ移築。『至心學舎』と名付けられました。

11間(けん)×6間の大きな建物で、小屋組の繋ぎ梁には長さ10間の松材が4本。中心には1尺角の欅の柱が7本立ち、柱のあいだは2尺丈の差鴨居(さしかもい)で固められています。

後世に遺したいこの建物が、川崎の新しい土地で、みなさんがほっとできる場所になること。それが、前の持ち主の願いでもありました。

1間=約180cm、1尺=約30cm

髙願寺の境内を描いたイラストマップ。本堂、山門、駐車場、至心學舎の位置が描かれている
髙願寺 境内図
  • 畳の間と障子
  • 床の間のある和室
  • 仏間の内仏
  • 続きの間
  • 縁側からの室内

Floor間取り

古民家のつくりを活かして、部屋ごとに音楽・アート・アパレルを。
そのあいだにある部屋で、ひと息ついてください。

至心學舎の間取り図。礼拝堂と続の間・茶の間が音楽、奥の間がアート、納戸がアパレル、仏間と中の間があわいの間、縁側がドリンクとフード、中門に受付。 奥玄関 内仏 奥の間・8畳 納戸・10畳 続の間・10畳 茶の間・12畳 礼拝堂・47畳 仏間・10畳 中の間・8畳 裏廊下 畳廊下 玄関 中門 W.C. 音楽 アート アパレル あわい ドリンク&フード 受付

*出演者のブッキング状況により変更する場合があります。

Date / Information開催概要

202611.21sat.土

13:00 open 22:00 close

自由気ままに、豊かな「あわい」の時間をお過ごしください。

いつ来てもいい、
いつ帰ってもいい。

会場
浄土真宗本願寺派 髙願寺 境内
至心學舎(ししんがくしゃ)
入場料
無料**ドリンク/フードは、別途トークン(800円〜)をお買い求めください。
所在地
〒211-0051
神奈川県川崎市中原区宮内4丁目3-12
アクセス
東急東横線・JR南武線「武蔵小杉」駅より
徒歩10分(バス5分)Google マップで開く
武蔵小杉駅から髙願寺までの略図。駅から西へ進み、府中街道を北西へ。等々力緑地の南側に髙願寺があります。 多摩川 等々力緑地 府中街道 中原街道 JR南武線 東急東横線 武蔵小杉駅 髙願寺 至心學舎 N
略図(縮尺は正確ではありません)

Music音楽

一日を通して、全4組ほどのライブ演奏を予定しています。

箏を演奏する今西紅雪

今西紅雪Kohsetsu Imanishi

箏・唄・作曲

4歳から箏とピアノに親しみ、ロンドン大学大学院への留学中に世界各地の音楽に触れ、箏の新しい可能性に目覚める。帰国後は古典から即興演奏、アンビエント、JAZZ、現代音楽、電子音楽まで、ジャンルの垣根を越えて活動。

プロフィールをもっと読む

国内外のさまざまな楽器や、美術・ダンス・映像作品とのコラボレーションも数多く手がける。伊勢神宮をはじめとする社寺での奉納演奏や、学校公演、パリコレクション、各国の大使館・文化施設での公演など、日本の伝統文化を世界に届ける活動にも力を注いでいる。

2017年、Jazztronikの野崎良太氏が主宰するmusilogueよりファーストアルバム『秘色の雨』をリリース。NHKのテレビやラジオを始め今も様々な場所で使用され、国内外で聴き継がれる。

パリのパレ・ロワイヤルを舞台に開催されたRencontre au Jardin、サウジアラビアで開催されたEsports World Cup 2025やIthra Japan Cultural Day、Jazz Art せんがわ(東京)ほか、国内外の国際的な音楽・アートプロジェクトに多数参加。伝統の上に立ちつつもオリジナル奏法を駆使し、一面の箏から紡ぎ出される豊かで静謐な音色は、聴く人に新鮮な体験をもたらす。

Atarashiiasaのメンバー4人

Atarashiiasaあたらしいあさ

4 piece vocal band set

東京の4ピースバンド。乾いた音像とミニマルな構築美。木の鳴りのような有機的な質感と、ブラックミュージック由来の揺らぎ。日本語の響きを軸に、日々の景色に滲む遠い郷愁と、生活を称えるフォークロア。

ピアノを弾くSaara

Saara

Piano solo set

音楽プロデューサー/デザイナー/ITエンジニア。2026年10月、Saara名義でピアノソロアルバム「The Cloud Drops Rain」をリリース予定。

プロフィールをもっと読む

2014年 株式会社ワンノート設立。システム開発/ITデザイン/作編曲に従事する。同年 Saara Trio名義でフルアルバムをリリース。2018年 テクノユニット Trinityscape名義でフルアルバムリリース。2018年 株式会社バイナウCTOに就任。2021年 テクノユニット 2dumies名義で『攻殻機動隊 SAC_2045(Netflix)』プロモーション企画音楽を提供。2024年 一般財団法人はばたき美術財団 理事に就任。2025年 株式会社PReP Technologies 執行役員に就任。

Coming soon

ほかの出演者は、決まりしだいお知らせします。

Artアート

写真、イラストレーション、日本画、絵画、建築。
それぞれの表現が、古民家の部屋に集まります。

壁画を描くANZAI, Masaru ANZAI, Masaruの展示風景

ANZAI, Masaru

Illustrator

1967年横浜市生まれ。東京造形大学卒業。雑誌、書籍、広告などの印刷媒体のほか、映画やCMへの作品提供、ディスプレイ、ライブペインティングなど、幅広く活動。2010年、創作活動のさらなる充実を求め青森県十和田市に移住。個展、グループ展等多数。八戸工業大学非常勤講師。

Yoshihiro Nakamuraのポートレート 枯れたひまわりを描いた日本画

Yoshihiro Nakamura

日本画家

1980年福島県郡山市生まれ。日本画の素材を生かした表現を模索しつつ、身近な植物や昆虫を描いています。モチーフを観察している中で自分が良いと感じた、それぞれが持っている個性を作品の中で表現できればと考えています。

Naoki Hashibaのポートレート

Naoki Hashiba

Illustrator / Creative Director
Prospect Art Project 代表

1994年、オンワード樫山入社。ファッションの仕事に携わる傍ら、小学館のファッション誌でイラストレーターとしてデビュー。その後、人気Webメディアでの連載、企業サイトのビジュアル、ミュージシャンのジャケットなどを幅広く手がける。

プロフィールをもっと読む

2000年代、東京・白金台のヘアサロン「Prospect Hair Design」を起点に、Prospect Art Projectをスタート。約10年にわたり、イラストレーター、写真家、日本画家、ミュージシャンなど、多様な表現者とともに展示や音楽イベントを企画してきた。

現在は学校法人阿佐ヶ谷学園の理事を務めるほか、クリエイティブディレクターとして、さまざまな企業の新規事業やサービスの創出に携わっている。「ART × FASHION × MUSIC」を軸に、ジャンルや肩書きを越えて、人と表現が重なり合う自由な場づくりを続けている。

Atsuko Tanakaのポートレート

Atsuko Tanaka

Photographer

東京都出身。91年に渡米し、カリフォルニアの大学で写真を学ぶ。95年に卒業後、ニューヨークに渡り、ヒップホップアーティスト達の写真を撮り始める。日本やアメリカの雑誌を主に、広告やアルバムカバーなどを手がける。

プロフィールをもっと読む

レオナルド・ディカプリオやビヨンセ、オノ・ヨーコなどを始めとした多くの著名人のポートレートを撮影。2006年のニューズウィーク日本版では「世界が尊敬する日本人100」に選ばれた。その翌年、ニューヨークのクイーンズ在住アーティストの代表として、ティンバーランドの「The Boroughs Project」でクイーンズモデルのブーツをデザインする。

2011年秋、約20年のアメリカでの活動を終え、日本へ帰国。現在は東京を拠点にアメリカで培った感性を活かしながら、アーティストやクリエイター、ビジネス界で活躍する人々のポートレートを主に撮影している。

Satoko IWASAKAの絵画作品。色とりどりの線で描かれた生きもの

Satoko IWASAKA

画家

見える光と見えない光、生への賛歌と絶望。私たちはいつも光の反射する表層に踊らされながら、自らもその表層の一部として生きています。

作家のことばを読む

平面作品が生まれたときから光は希望として絵画の中で重要な位置付けでしたが、現在では欲望や監視など様々な役割を持った光を浴びています。

表層的とはある種侮蔑的な意味合いを帯びる言葉ですが、表層なき真理というものも、なかなか理解しづらいものであるように思います。

他者の存在や人生、歴史を背負ったような面影のような、表層としての絵とはなにか。四方八方から飛び込んでくる光や、その光に乗って飛び込んでくる様々な声を毎日浴びて、今ここでしかわたしにしか描けない作品とは何かを考えています。

Yoshinori Hyodo

Architect

プロフィールは近日公開予定です。

Apparelアパレル

服や器を通して、人と人をつなぐブランドのポップアップ。

オレンジのジャケットを着たモデル ボーダーとグラフィックのニットを着た二人 青いスウェットを着たモデル 黄色いトップスを着たモデル ピンクのセットアップの後ろ姿 ピンクのトップスとデニムのモデル 白いシャツとピンクのパンツのモデル 木の台に積まれたカラフルな服

CYC

“色”を通して、人とファッション、そして社会をつなぐプロジェクト。

YOUR(あなた)とは、服を着る人、つくる人、表現する人、すべての「色で楽しむ人たち」のこと。それぞれの「色」が交わり、日常の中に新しい循環が生まれていきます。

“色”という言葉の語源には、重なりや移ろいを意味する説があります。布に幾層もの糸が織り重なるように、人の想いや個性も社会の中で交わりながら形をつくっていく。CYCは、その重なりの美しさをデザインします。

レコード型の陶製プレートとグラスが並ぶテーブル 陶製プレートに盛られた料理

PEOPLEAP

音楽・アート・デザインなど多彩なクリエイターの協働によって、日用品にデジタルコンテンツを組み合わせるマルチメディア・プロジェクト。「PEOPLE(人)」と「LEAP(飛躍)」を組み合わせた名前には、「未知の人同士をつなげ、新たな関係を飛躍的に広げたい」という想いが込められています。象徴的な“7インチレコード型の陶製プレート”を中心に、多様なコラボレーションを展開。

段ボールからのぞくグラフィックTシャツ

qe キューイー

ファッションデザイナー・河村慶太とグラフィックデザイナー・菅家悠斗によるブランド「Quasiexperimental」から生まれた、グラフィックを中心に展開するライン。異なる分野の視点が交わることで生まれるズレや偶然を楽しみながら、自由な発想をかたちにしています。東京のクリエイティブプロダクション「Damngood Production」のプリント技術を掛け合わせ、Tシャツやスウェットを展開。

Tシャツ型とレコード型の白い陶器

TALKY

アパレルをバックグラウンドとする3人が、プロダクトのもつ可能性をビースティ・ボーイズ世代の新解釈で提案する、ミンゲイプロジェクト。伝統と先端技術のスクラッチによる、新しい解釈での陶器やプロダクトを届けます。

Production / Credit制作

主催・制作
株式会社ワンノート
協力・協賛
  • 髙願寺
  • 株式会社CYC
  • Prospect Art Project
  • 株式会社 Fly Sound
  • 株式会社 lucky happy.
  • 株式会社バイナウ(FORSEE)