7月24日に、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんをお招きして「真夏の味噌づくり」ワークショップを行いました。

通常は寒仕込みと呼ばれ、寒い時期に仕込んで夏を越して秋口に食べ始める自家製のお味噌。ですが、発酵の盛んな温度帯である真夏に仕込むことで、従来よりも早く食べ頃を迎えるお味噌を作ることができるそうです。

今回は閒のオープン記念イベントとして、発酵デザイナーの小倉さんをゲストに、フードスタイリストの田島が大豆・麹をセレクトして参加者のみなさんとお味噌を仕込みました。

当日の詳しい内容は参加者の方が丁寧なレポートを書いてくださっていますので、ぜひそちらをご覧ください。

閒ではこうした季節の手仕事ワークショップや、ゲストを招いてのイベントなども企画してまいります。

次回は秋頃に新米のワークショップを、それ以外に調味料のワークショップや、知られざる海苔の食べ比べなど、くらしをちょっとワクワクさせるようなものを考え中です。

詳細は各オーナーのSNSや、公式Instagramよりご案内いたします。